ナノテクノロジーの発展と共に歩んだ50年から、 未だ見ぬ小さな世界に挑戦し続ける50年へ
「良きパートナー」であり続けるために——。 このコラムでは、エリオニクスが積み重ねてきた50年の背景にある信念と、社員・ユーザーとの心のつながりをご紹介します。
Vol.3
世界ブランドのエリオニクスを目指して
株式会社エリオニクス 元海外営業部長 - 小関 敬之輔 氏
ハーバード大学を皮切りにアメリカ市場へ打って出た海外営業の実話。トップダウン戦略で信頼を勝ち取り、世界ブランドへの扉を開いた情熱と行動の軌跡を振り返ります。
Vol.2
技術者として駆け抜けた成長期
株式会社エリオニクス 元社長 - 岡林 徹行 氏
創立50周年、おめでとうございます。私自身、創業間もない1977年に入社し、以来44年の長きにわたり技術者として、そして経営者として会社の歩みを共にしてまいりました。退職から3年8ヶ月、今もなお会社の成長を身近に感じております。こうして節目の年を皆様と共に祝えることを、大変嬉しく、また誇らしく思っております。
Vol.1
創立50周年を迎えて
株式会社エリオニクス 上席顧問 - 堀田 昌直 氏
1974年12月、創立時の社長、副社長と私の3名で荷電粒子の工業利用を目指す本物の装置製作集団を創りたいという意思確認の基、翌年3月4日上記3名に電気設計のエキスパート1名、それに監査役、社外取締役が参集して株式会社エリオニクスの設立総会を開いた。
カテゴリー
特別 対談
1975年、創業時の思い出
創業当初、まだオフィスと工場の区別もないプレハブ小屋で、初めての機器開発に挑んだ日々。 現在のエリオニクスに繋がる、原点ともいえるエピソードを振り返ります。
あの日、夢見たナノの世界。
学生時代に憧れ没頭したナノテクノロジー。 今、ここでその最前線に立てていることに誇りを感じます。変わらぬ価値を守りながら、新しい挑戦を重ねていきたいと思います。